[ITG] 踏み方の話
自分の踏み方についてまとめてみようと思う。
ふだん、WGCのコンバージョン筐体(パネルと銀パネの高さがほぼ同じ高さ)で踏んでいるので、その筐体での踏み方について書く。
踏む位置
基本
3つの理由があって、なるべく移動距離が短くなるように踏む。
- エネルギーの消費を抑えるため。
- 速い配置を踏むため。BPMが上がれば上がるほど、次のパネルを踏むまでの許容時間が少なくなる。移動距離を短くすることで、足を動かす速度をできるだけ上げないようにする。
- 慣性を抑えるため。移動距離が長いとその分慣性が付いてしまい、足がふっとびやすくなる。
左右パネル
赤枠でくくったあたりを、内側足根小球(指と土踏まずの間のもっこりしてるところ)とかかとの両方で踏む。
上パネル
赤枠でくくったあたりを、つま先と内側足根小球でさわりに行く。
足とパネルの接地面積を減らして滑りやすくするために、かかとは少し浮かせている。
下パネル
赤枠でくくったあたりを、かかとで踏みに行く。
同じ足で上パネル->下パネルの順に踏むときは、赤枠でくくったところより少し下を踏むことを意識する(左右パネル->下パネルの順に踏むときよりも移動距離が長いので、下パネルが反応する位置までかかとを持っていけてないことがよく起こる)。
足の動かし方
足をパネルに付けたまま、滑らせてパネルを踏む。地団駄のように同じ矢印を踏む場合でも、ほぼ足は上げない。
バーの持ち方
丸くなってる所よりちょっと内側を持つ。
ここより外側を持ってしまうと、踏んでる途中で手の位置がどんどん下がってしまい姿勢が崩れてしまう。
肩の使い方
何も意識してないときは、右肩に体重をかけて踏んでいる(そのせいか、左肩よりも右肩のほうが筋肉が多い)。
右肩が疲れてきた時は、右手の力を抜いて左肩に体重がかかるようにする。右手はバーに添えてるだけのような状態。
右肩が少し休まったら、ちょっとずつ左手の力を抜いていき、右肩に体重をかけていく。
上半身の位置
下パネルの真ん中の真上に、体の中心を置くようにしている。
その他(使う筋肉とか、目線とか)
気が向いたらまた書く。
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