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[ITG] StaminaRPG4、開幕

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https://srpg4.groovestats.com/index.php 去る5/20に、In The Groove 2のオンラインイベントであるStaminaRPG4(以下SRPG4)が開幕となりました。 このイベントは、DDRのタイガーランペイジCSPやPIUのGargoyle FullsongのようなStamina譜面をどれだけクリアできるかを競うイベントとなっています。 SRPG4を機にStamina譜面を好む人が増えてくれたらいいなと思い、イベントの紹介を書きました。 ■イベントの概要 課題曲の中から自分がクリアできそうな曲をプレーし、クリアできたらイベントサイトでクリアしたことを記録します。 クリアを記録するとクリアした楽曲やスコアによりTP、LP、EXP、Goldなどの各種ポイントをもらうことができます。 SRPG4は、このTPとLPの合計をどれだけ高めることができるかを競うのが主な内容になります。 ■上位入賞者特典 SRPG4は、ECS9というオフライン大会の予選を兼ねており、TPとLPの合計値が高い上位24名がECS9に招待されます。 ECS9(East Coast Stamina)とはStamina譜面のチャンピオンを決める世界大会で、今年で9回目の開催となります。前回はアメリカのボルチモアで開催され、日本からは2名のプレイヤーが参加しました。 ■イベントの参加方法 ITGのライフ設定・スコア方式を採用しているマシンとパネルがあれば、どこからでも参加できます (すなわち、環境があれば自宅で参加可能なイベントです)。 SRPG4ではStepmania5にSimplyLove 4.8.7というスキンを適用してプレーすることが推奨されています。このスキンはSRPG4の公式サイトからダウンロードすることができます。ECSではSimplyLoveスキンを適用した筐体でプレーするので、ECS出場を狙うプレイヤーはスキンに慣れておくことをオススメします。 WGCのITGはStepmania5でもなければSimplyLoveスキンでもありませんが、ITGのライフ設定・スコア方式を採用しているので本イベントに参加することができます。 課題曲パッケージは、SRPG4のサイトからダウンロードすることができます。

[ITG] 足譜面おすすめパッケージ(海外産)

おうち踏みゲープレイヤーが増えてきたので、海の向こうで生まれた足譜面パッケージのおすすめを紹介する記事。 海外のパッケージを導入しようと思っても、数が多すぎてどれを選べばいいかわからん…という人のために、俺が遊んだことのあるパッケージでオススメできるものを選んでみた。 ここで紹介するパッケージの難易度基準は、旧DDR難易度だと思って見てほしい (MAX300 ESPを難易度10として考える) ■東方紅祭会 URL : https://mega.nz/#!NhECXZwY!maRxAQbia6_iPU35mgYFpeaJcPhr4iakXGeNSCNywnI 曲数 : 94曲 主な難易度 : 1~13(~18)   東方アレンジ楽曲を90曲近く詰めたパッケージ。すべての曲に5譜面ずつ付いているので難易度も幅広く、誰にでも楽しめることができる。 Lunatic Dial EXPERT(11)がギミック凝っててとても面白いので、導入したらぜひプレーしてほしい。 ■Vocaloid Project Pad Pack 4th URL : https://mega.nz/#!t9NCTQRA!8aYqcZCH-uFS4IToyNOj66hJ3F-BzB7FfbcSZz8Z9_Q 曲数 : 76曲 主な難易度 : 1~14(~17) ボーカロイド楽曲を75曲近く詰めたパッケージ。すべての曲に5譜面ずつ付いているので難易度も幅広く、誰にでも楽しめることができる。 DDRを始めとした音ゲーにに収録されたことある楽曲もそこそこ入ってるので、知ってる曲をやりたい人はぜひ導入してみてほしい。 ■Easy As Pie URL : https://drive.google.com/file/d/1nEtSSHkYy_CauqEW1Box_bbIXcsuWKeW/view 曲数 : 15曲 主な難易度 : 9~11(~12) 「EXTREMEまでのDDRっぽい曲でDDRっぽい譜面を遊びたいんじゃ!」って人におすすめのパッケージ。BPM130前後の洋楽だけで抑えたゆったり楽しめるパッケージ。 このパッケージはシリーズ化されていてEasy As Pie 5まであるので、このパッケージを気に入った人はぜひEasy As Pie 5まで導入し

[BMS] 最近の練習方法

最近のBMSの練習方法について記録を残す。 特に記載がなければEASYゲージ・RANDOMオプションでプレーしている。 準備運動 7曲くらいやる。 習慣として練習する曲が2曲、指慣らしが5曲くらいという割り振り。 1曲目:★11 Stargazer 横に広い同時押しの練習。 16分だけどBPM87だから、BPM174の8分相当の同時押しだけなので、指が温まっていなくても選べる。 友達である夏木くんが、1曲目に横に広い同時押しの練習をすることを継続してたら上達したので、俺もそれを取り入れてみることにした。 同時押し練習は後述の発狂練習の中でも行っているが、Stargazerでは5~6個の同時押しを認識する練習に位置付けている。 2曲目:◆6 Famicom sweet memories カーテン譜面の練習。 FREQ-12から始めて、ハードクリアできたら次の日はFREQを+1する、という流れ。 この記事を書いてる時点ではFREQ-1まで到達。 3曲目~7曲目:指慣らし ★3から始めて、2ずつレベルを上げながら16分が叩ける指にしていく。今は★3、★5、★7、★9、★11をやっている。 「昔の俺よりうまくなっている」という実感があると、その日の調子がいいので、ハズレ配置が来てもスコアやミスカウントを更新できそうな譜面を選ぶ。しばらくやっていない譜面が選ばれやすい。 慣れてきたら3曲目を★4、★5と上げていって、準備運動でも難度の高い譜面を叩けるようにしたい。 発狂練習 7曲を1セットとして、それを複数セットこなす。 1~3曲目:Satellite難易度表 局所的に難しいところはないが、ほどほどに難しいところが長く続く譜面の練習。 Satelliteは最後でゲージを回復させてくれる譜面がそこそこあるので、きつい配置がきてゲージが80%を割っても頑張る気持ちになれる。また理不尽な配置がないため、プレーしてて楽しい。 プレーする曲は、曲名降順に並び替えて未プレーのうち上から3曲を選ぶ。 曲名順で選ぶのは どの曲を選ぶかを考える時間を省き、その分練習できる時間を増やす。 プレーする譜面の傾向の偏りをなくし、いろいろな要素が上達するようにする。 という理由から。降順なのはなんとなく。 Satelliteは練習になる譜面が