[BMS] 最近の練習方法

最近のBMSの練習方法について記録を残す。
特に記載がなければEASYゲージ・RANDOMオプションでプレーしている。

準備運動

7曲くらいやる。
習慣として練習する曲が2曲、指慣らしが5曲くらいという割り振り。

1曲目:★11 Stargazer

横に広い同時押しの練習。
16分だけどBPM87だから、BPM174の8分相当の同時押しだけなので、指が温まっていなくても選べる。
友達である夏木くんが、1曲目に横に広い同時押しの練習をすることを継続してたら上達したので、俺もそれを取り入れてみることにした。
同時押し練習は後述の発狂練習の中でも行っているが、Stargazerでは5~6個の同時押しを認識する練習に位置付けている。

2曲目:◆6 Famicom sweet memories

カーテン譜面の練習。
FREQ-12から始めて、ハードクリアできたら次の日はFREQを+1する、という流れ。
この記事を書いてる時点ではFREQ-1まで到達。

3曲目~7曲目:指慣らし

★3から始めて、2ずつレベルを上げながら16分が叩ける指にしていく。今は★3、★5、★7、★9、★11をやっている。
「昔の俺よりうまくなっている」という実感があると、その日の調子がいいので、ハズレ配置が来てもスコアやミスカウントを更新できそうな譜面を選ぶ。しばらくやっていない譜面が選ばれやすい。
慣れてきたら3曲目を★4、★5と上げていって、準備運動でも難度の高い譜面を叩けるようにしたい。

発狂練習

7曲を1セットとして、それを複数セットこなす。

1~3曲目:Satellite難易度表

局所的に難しいところはないが、ほどほどに難しいところが長く続く譜面の練習。
Satelliteは最後でゲージを回復させてくれる譜面がそこそこあるので、きつい配置がきてゲージが80%を割っても頑張る気持ちになれる。また理不尽な配置がないため、プレーしてて楽しい。

プレーする曲は、曲名降順に並び替えて未プレーのうち上から3曲を選ぶ。
曲名順で選ぶのは

  • どの曲を選ぶかを考える時間を省き、その分練習できる時間を増やす。
  • プレーする譜面の傾向の偏りをなくし、いろいろな要素が上達するようにする。

という理由から。降順なのはなんとなく。
Satelliteは練習になる譜面がいっぱいあるので、全部触るつもりでプレー。
1周したらクリアの割合に関わらず次のレベルに移る。
sl7からスタートして、今はsl9に手を付けたくらい。

4~6曲目:GENOCIDE 発狂難易度表

自分の実力の上限を高めるための練習。Satelliteでは出てこないような理不尽な配置を練習する目的も兼ねている。

プレーする曲は、曲名昇順に並び替えて未プレーのうち上から3曲を選ぶ。曲名順である理由はSatelliteと同様。
Satelliteと同じく、1周したらクリアの割合に関わらず次のレベルに移る。★20まではこのペースで埋めるつもり(地力上げの目的がある譜面を除いて、一度プレーした譜面はしばらく触らないようにする)。
★14からスタートして、そろそろ★17が終わりそう。

7曲目:自由選択

自由枠。
1~6曲目がルールに則って機械的に選曲するのに対し、自分のやりたい曲をやる。
とはいっても、1セット目~4セット目までは選ぶ曲が固定されていて、自由に選んでいるのは5曲目から。
1~3セット目の選曲は以下のとおり。

  • 1セット目:★12 G e n g a o z o
    2~4個の同時押し乱打をしっかり押す練習。
  • 2セット目:★13 クロートーと星の観測者
    縦連打を含む、3~4個の同時押しをしっかり押す練習。
  • 3セット目:★17 gazer
    縦連打を含む、2~6個の同時押しをしっかり押す練習。5個の同時押しが多い。BPM244の8分相当。
  • 4セット目:★17 Meaning of Existence
    縦連打を含む、2~4個の同時押しをしっかり押す練習。同時押しのうち、大部分が3個の同時押し。BPM252の8分相当なのでクロートーより22も速い。

1日の練習量

だいたい発狂練習を3~5セットほど行う。
手や腕に痛みを感じた場合はそこで中断する。
発狂練習をする調子でないと感じたり、発狂練習をする時間がなさそうなときはLN練習に切り替える。
睡眠不足で頭が全然回らない時は、22時ぐらいに寝て5時ぐらいに起床し、起きてから出勤するまでの間に発狂練習をする。

こんな感じで2週間続けたら、第一次全盛期である2016年4月で未クリアだった曲をイージークリアできるようになった。

コメント

このブログの人気の投稿

キーボードで発狂BMSをやろう