皆伝を取るまでにしたこと

SINOBUZで導入した練習方法が自分にあっていたので
練習方法を残しておこうと思う。

■動機

以下の理由があって、スコア力を上げたいと思うようになった
  • 忍者ランクの導入
  • クリア力を上げる練習では皆伝が取れなかった
  • 友達のプレーを見て感動した
Fly AboveやCROSS LOADのような同時押し主体ならAAAは出ていたけれども
Silvia DriveやFEEL IT、bass 2 bassのようなクセの強い譜面は全然スコアが出てなかった。
友達の影響で、どんな譜面でも高いスコアを出せるようになりたいと思って、スコアの練習を本格的に始めた。

■練習の方針

下のレベルから順にAAA埋めをする。
ただし、一度プレーした譜面はしばらくやらない。

■練習方法
  1. AAA埋めをするレベル帯を設定する
  2. 設定したレベル帯のアナザー譜面を1回ずつプレーする
  3. 8割以上AAAで埋まったら次のレベル帯に移り、2. を行う
    8割未満である場合は、AAA出なかった譜面で1周する
  4. 1周したら次のレベル帯に移り、アナザー譜面を1回ずつプレーする
    その後、それまでのレベルのAAA埋めが終わってない譜面を1回ずつプレーする
練習するときは、以下のことを心がける
  • RandomまたはS-Randomを常につける
  • あんみつ打法は使わない
  • 67トリルや3バスなどの外れ配置がきてもスコア更新を狙う

■この練習をして
  • Lv11のAAAが100曲を越えるころに皆伝に合格した。
  • 確実に押せる配置が増えた
  • それまで練習しなかった譜面を練習するようになった
  • 自分を上手いと思えるようになった。
  • 外れ配置がきても、自己ベストに近いスコアが出るようになった
  • ゲーセン行くたびに成果出るようになった
  • あんまり12やってなくてもハードクリアできる譜面が増えた
  • 調子が悪いと感じる日でもスコアを更新できるようになった
  • モチベーションがなくなることがなくなった。

■余談

過去にjubeat、REFLEC BEAT、DJMAX TECHNIKA、maimai、SOUND VOLTEX、シンクロニカ、CrossBeats REVをプレーしていたが、そのときは1曲ずつスコアを詰めるやり方で練習していた。
上手くなるのは早かった。けれども、上達すればするほど、成果が出ない日があったり、しばらくやってない譜面をプレーしたら自己ベストからは遠いスコアが出たりと、自分の実力に自信を持てなかった。
結果、モチベーションが保てなくなってしまい今はもうプレーしていない。
そういう経緯があって、1曲をやりこむような練習は俺に合わないということを悟った。

この練習法を導入する前、発狂BMSをやっていた時期もあった。DAOコンだと苦情がきたのでキーボードで。
このときは、イージークリアしてない譜面ばかりをやるようにしていた。イージークリアした譜面はハードクリアできる実力がつくまでは放置していたので、だんだんとプレーする譜面が偏るようになった。
発狂四段を取得し、★15がイージークリアできるくらいまでやったけれども、嘆きのデニムや卑弥呼の軸が押せるようにはならなかった。新規クリアも出なくなり、次第に発狂BMSもやめてしまった。

そんな経緯があって、今の練習方法にたどり着いた。今のところ、まだまだ実力は伸び続けているので、このやりかたを続けていこうと思う。

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